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2015-08-14

Top trainerの心得

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Re Life 行こうぜ リハビリの向こうへ!

リハビリ デイ ハウス たんぽぽ 経営者&トレーナー 松山さん

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「介護の仕事に就いたのは事務職が最初でした」

「10年前は今ほどリハビリに特化した施設は少なく、施設に来る利用者さんはリハビリを希望する方が多くいらっしゃって、「じゃぁ 自分でやるしかない」と何故か思いついてしまって」

その後、緩和病棟の先生について必死で勉強。体の動きだけでなく、患者さんの心のモチベ―ションを上げる事の大切さ、特に希望通りに自分の体が動かない時に患者さんが抱えるストレスのケア・・・学ぶことはたくさんあったといいます。

「私のことを先生と呼び、一生懸命頑張りすぎてしまう患者さんも中にはいらっしゃいます」

「そんな時ほどヘルパーの皆さんの大切さを実感します」

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女性目線で優しく寄り添い 結果が出ない時も残念なことを一緒に残念がってあげる。リラックスしている時間には患者さんの本音が漏らすこともあるので、それをヘルパーさんに拾ってもらい報告してもらうこともあるとのこと。
理想の動きにリハビリの成果が出ない時などは、あきらめるのではなく目標を変える提案をしながら一緒に考えます。

今まで普通に出来ていたことが出来なくなってしまった ‐ 生活の中での行き詰まり ‐ needs & hope のバランス

そのバランスは患者さんと常に一緒にいる彼女たちに託しています。

「私は一人の患者さんと15分という短い時間でしか触れ合うことが出来ません」
時間に追われず寄り添える余裕の心を持ってほしい、トレーナーとしてヘルパーの皆さんに期待しています。

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利用者さんの中にはご自分の意志ではなく家族に勧められてなんて方もいます。

明確な目標をもってゴールを目指す方と違い、何のためにリハビリをするのか?

リハビリの先に何があるのか?それを考えながら日々仕事に取り組んでいます。

例えば好きなバス旅行がずーっとできるようにするためとか

愛犬のお散歩やご近所の方とのお散歩を毎日続けられるようになど

リハビリの為のリハビリにはならないように気をつけています。

「身近な目標を作ってあげて楽しくリハビリをしてもらえる様に心がげています。」

松山さんの言葉に励まされた多くの人たちが今日も自分と闘っている。

 

ー取材を終えて

「リハビリの為のリハビリ」

この言葉に、いま各所が抱えている問題が潜んでいると感じました。

モチベーションややる気はどこから来るのか。それをどうやって放出するのか。

学校では、文化祭や体育祭など、若い頃は発表する場がたくさんありました。

そういった場の提供が今後必要になってくるとはずです。

おじいちゃんおばあちゃんの大運動&文化祭。ちょっとワクワクしてきませんか?

全国の事業所さん。このアイデアはいかがですか?

 

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